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RNAモドミクスの確立及び神経・精神疾患への応用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1532
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1532
研究代表者
魏 范研
熊本大学, 大学院生命科学研究部, 講師
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
知能低下を伴う神経疾患は難治性疾患であり、適切なマーカーによる診断法の樹立及び効果的な治療薬の開発が期待されています。本研究では、神経疾患の発症に関わるRNAの転写後修飾を高感度かつ網羅的に解析する技術の開発により、RNA修飾を診断マーカーとした神経疾患の新規診断法の確立を目指します。さらに、修飾異常による神経疾患発症機構を分子レベルで解明することで、新薬開発のための基盤技術創出を目指します。
研究領域
疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)