体系的番号 |
JPMJPR15D1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15D1 |
研究代表者 |
小林 博樹 東京大学, 空間情報科学研究センター, 助教
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研究期間 (年度) |
2015 – 2018
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概要 | 本研究では、社会的に貴重な情報である被爆地域等の野生動物群の生態調査において、人為的な労力を必要とせずに安全な調査を可能にするセンサネットワークシステムの実現を目指します。特にセンサネットワークの省電力化や長寿命化を生態行動学的に解決する新たなアプローチを、さらには標高1200mの情報・電源インフラ圏外の山岳森林にて、野生動物を用いた有効性実証実験を試みます。
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研究領域 | 社会と調和した情報基盤技術の構築 |