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歩行の感覚統合過程モデルの構築と誘導手法への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR15D7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR15D7

研究代表者

古川 正紘  大阪大学, 大学院情報科学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2015 – 2018
概要本研究では、ヒトの歩行を「意識せずに感覚と運動が統合される機能」と考え、この機能について再現可能な数理モデルを構築することにより、運動予測に基づいた歩行誘導技術へと発展させていきます。このモデルは、歩行戦略という複雑な現象を神経生理学的実態により近い形で表現したものであり、歩行の解析・予測・誘導に用います。歩行状態を実時間で推定・予測するのみならず、歩行誘導と統合することによって、歩行者の動作意図に基づいた歩行誘導技術の実現を目指します。
研究領域社会と調和した情報基盤技術の構築

報告書

(1件)
  • 2018 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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