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ナノカーボン光・電子量子デバイス開発と量子暗号通信応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR152B
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR152B

研究代表者

牧 英之  慶應義塾大学, 理工学部, 准教授

研究期間 (年度) 2015 – 2018
概要通信波長帯での単一光子は、絶対的に安全とされる量子暗号通信などの研究分野において近年非常に注目されていますが、従来の半導体材料では室温動作の単一光子源は実現が困難となっています。本研究では、ナノカーボンを用いた室温・光通信波長帯の単一光子光源を提案するとともに、電流注入光源、集積光技術との融合、単一光子検出器開発を行い、超小型・超高速・低コストの量子暗号通信技術を構築することを目指します。
研究領域素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成

報告書

(1件)
  • 2018 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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