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トランスオミクス解析による多剤併用療法の合理的設計と多因子代謝疾患の制御
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1538
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1538
研究代表者
柚木 克之
東京大学, 大学院理学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
本研究では、多階層オミクスデータから代謝制御ネットワークを再構築する「トランスオミクス解析」の手法により、薬剤応答を司る代謝制御ネットワークを再構築し、主・副作用の機序解明および新規作用の同定を目指します。さらに、薬剤応答のネットワークを「地図」として多剤併用療法を合理的に設計する方法論を確立し、多因子代謝疾患の制御を目指します。
研究領域
疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)