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データ実証型医療に向けた非侵襲・高時間分解能生体ビッグデータ収集のための発電センシング一体型集積センサの実現

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR15D5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR15D5

研究代表者

新津 葵一  名古屋大学, 大学院工学研究科, 講師

研究期間 (年度) 2015 – 2018
概要健康なまま長寿を全うできる社会の実現に向けて、生活習慣病予防に資するセンサ集積回路技術を開発します。生活習慣病予防には生体ビッグデータに 基づいたデータ実証型医療が有効ですが、既存技術ではその高い侵襲性から生体ビッグデータ収集には適しません。本研究では発電センシング一体型集積センサ技術を開発し、生活習慣病の中でも近年患者数が増大している糖尿病の予防に向けて、非侵襲・高時間分解能血糖計測の実現を目指します。
研究領域社会と調和した情報基盤技術の構築

報告書

(1件)
  • 2018 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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