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代謝産物によるユビキチンリガーゼ制御工学の確立
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1531
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1531
研究代表者
伊藤 拓水
東京医科大学, ナノ粒子先端医学応用講座, 講師
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
本研究では、サリドマイドの標的因子として世界に先駆けて発見したリガンド応答性のユビキチンリガーゼであるセレブロンが有する代謝産物への結合活性に焦点を当てます。本研究を通じて、セレブロンの代謝経路における役割や、コントロールする機構を解明し、最終的には「壊したいタンパク質を薬剤により迅速に分解する」ことを実現するユビキチンリガーゼ制御工学の確立を目指します。
研究領域
疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)