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移植用培養生体組織に搭載可能なナノエレクトロニクスの創成
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR152A
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR152A
研究代表者
藤枝 俊宣
早稲田大学, 理工学術院, 助教
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
本研究では、プリンテッドエレクトロニクスと高分子ナノ薄膜の製造技術を組み合わせることで、臓器・組織移植用の無線型RFIDタグを開発します。生体外からの情報管理が実現できれば、電子カルテとしてだけでなく、災害時のトリアージタグや埋込型医療デバイスへの応用も見込まれます。来るべき再生医療社会に備え、移植手術、在宅療養、社会復帰後まで一貫して健康情報を管理する埋込型エレクトロニクスの創成を目指します。
研究領域
素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)