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ストレス応答代謝産物を基軸としたシナプス病態解析技術の創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1536
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1536
研究代表者
林(高木) 朗子
東京大学, 大学院医学系研究科, 特任講師
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
精神神経疾患の病態生理として、神経細胞の接合部であるシナプスにおける糖化・酸化・小胞体ストレスがその責任病態として注目されはじめています。本研究では、疾患関連ストレス代謝産物をシナプスレベルの解像度で検出するin vivo生体イメージング系、および疾患関連ストレス代謝産物とシナプス因子をハイスループットで定量する実験系により、創薬スクリーニング基盤技術の創出を目指します。
研究領域
疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)