ハイブリッドシステムのための超準プログラミング言語理論を用いた形式手法
体系的番号 |
JPMJPR15E5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15E5 |
研究代表者 |
末永 幸平 京都大学, 大学院情報学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2015 – 2018
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概要 | 大規模かつヘテロなシステムの挙動の理解という社会的課題の解決のために、連続的挙動と離散的挙動の混在したハイブリッドシステムを検証する形式手法を構築します。具体的には (1) ハイブリッドシステムのモデリング手法と形式検証アルゴリズムを数理論理学および不変条件発見手法等のプログラミング言語理論に基づいて構築し (2) その基盤に基づいた大規模ハイブリッドシステムのための安全性検証ツールの実装を目指します。
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研究領域 | 社会的課題の解決に向けた数学と諸分野の協働 |