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外場応答性トポロジカル欠陥ネットワークの構築と多安定性デバイスへの応用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR151D
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR151D
研究代表者
吉田 浩之
大阪大学, 大学院工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
液晶における配向の特異点はトポロジカル欠陥と呼ばれ、バルクとは異なる性質を示しますが,これまでその形状を制御することは容易ではありませんでした。本研究では界面配向技術により、制御された形状を持つ3次元トポロジカル欠陥ネットワークを構築します。更に、トポロジカル欠陥が周囲と異なる屈折率をもつこと、状態の多安定性を示すこと及び電場応答性を示すことを利用し、スマート・ウィンドウへの応用を目指します。
研究領域
超空間制御と革新的機能創成
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)