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離散構造統計学の創出と癌科学への展開

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR1502
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR1502

研究代表者

津田 宏治  東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2015 – 2020
概要ビッグデータから、ある現象に関する原因究明を行う際、統計的手法が多く用いられますが、データが増大することにより仮説数も増大し、統計的に有意な発見が困難となります。本研究では、離散アルゴリズムと従来の統計学を融合した離散構造統計学を創出し、原因究明精度の飛躍的改善を達成します。国内三カ所の有力がん研究機関と連携し、開発した新統計手法を利用して、新生児5000人に一人の高確率で発症する小児がんである神経芽腫の原因究明に挑戦します。
研究領域ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化

報告書

(2件)
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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