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ビッグデータ統合利用のためのセキュアなコンテンツ共有・流通基盤の構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR1503
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1503
研究代表者
山名 早人
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2015 – 2021
概要
ビッグデータの利活用推進のためには、コンテンツ提供者が安心してデータを提供でき、コンテンツ利用者が信頼して結果を利用できる基盤が今まさに求められています。これに応えるため本研究では、「匿名化」や「通信時の暗号化」から脱却し、コンテンツを常に暗号化した状態で扱うことのできる基盤の構築を目指します。これを可能とする方式は従来性能に難がありましたが、暗号理論とコンピュータアーキテクチャの両面で最適化を行い、1,000 倍以上の高速化に挑みます。
研究領域
ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2020
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
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)