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共鳴トンネルダイオードとフォトニック結晶の融合によるテラヘルツ集積基盤技術の創成
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR1534
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1534
研究代表者
冨士田 誠之
大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015 – 2021
概要
本研究は、単体の電子デバイスとして最も高い周波数の電磁波を発生可能な共鳴トンネルダイオードに着目し、通信速度の限界を追究します。その物理限界を超えるため、共鳴トンネルダイオードと極低損失な集積プラットホームであるフォトニック結晶を融合させることで、電波と光波の間の未開拓の周波数を有するテラヘルツ電磁波を利活用した超高速かつ低消費電力な無線通信デバイスシステムの集積基盤技術を創成します。
研究領域
素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2020
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
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