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超一様性の理論と諸科学におけるランダムネスへの展開

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR15D4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR15D4

研究代表者

松本 眞  広島大学, 大学院理学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2015 – 2017
概要諸科学・実社会にあらわれる多くの現象に、「デタラメさ=ランダムネス」があらわれます。量子力学や株価変動が代表です。デジタル計算機により「真のランダムネス」を創り出すことは不可能ですが、「擬似乱数」という模造品がフォン・ノイマンにより生み出され、真のランダムネスよりも有効に使われています。本研究は、さらに有効な「超一様性」を数学理論を用いて生み出し、実用に供することを目的とします。
研究領域現代の数理科学と連携するモデリング手法の構築

報告書

(2件)
  • 2017 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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