超解像3次元ライブイメージングによるゲノムDNAの構造、エピゲノム状態、転写因子動態の経時的計測と操作
体系的番号 |
JPMJCR15G2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR15G2 |
研究代表者 |
岡田 康志 国立研究開発法人理化学研究所, 生命システム研究センター, チームリーダー
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研究期間 (年度) |
2015 – 2021
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概要 | ゲノムDNAが核の中にどのように折り畳まれて格納されているかが、遺伝子の発現制御に重要だと考えられています。本研究では、DNA配列特異的なプローブと超解像ライブイメージングを組み合わせ、細胞を生かしたままでゲノムDNAの構造状態を計測します。さらに、プローブ技術を発展させて、ゲノムDNAの折り畳み構造を操作し、遺伝子配列を改変せずに発現状態を制御する新しい細胞状態操作法の開発を目指します。
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研究領域 | 統合1細胞解析のための革新的技術基盤 |