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単分散プラトニックミセルを利用した細胞標的型DDSの基盤構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR1521
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1521
研究代表者
櫻井 和朗
北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授
研究期間 (年度)
2015 – 2021
概要
我々は、プラトンの正多面体のミセルを作る化合物を発見しました。その会合数は、化学構造を変えると、2、6、8、12、20と不連続で飛び飛びの値となります。このプラトニック性が実現する化学構造の条件を明らかにできれば、核酸医薬はペプチド医薬を内包した粒子の分子設計が可能になります。これにより、細胞が好む大きさと形だけの粒子を作り、今までより遥かに効率的に、薬剤の送達が可能となります。
研究領域
超空間制御に基づく高度な特性を有する革新的機能素材等の創製
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2020
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
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