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データ駆動型解析による多細胞生物の発生メカニズムの解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR1511
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1511
研究代表者
大浪 修一
国立研究開発法人理化学研究所, 生命システム研究センター, チームリーダー
研究期間 (年度)
2015 – 2020
概要
本研究では、世界最大の遺伝子ノックダウン胚の時空間動態計測データと、公共のゲノム塩基配列情報、エピゲノム情報、mRNA、タンパク質、代謝物等の生体分子の発現と相互作用の情報を統合し、最先端の統計解析技術とデータ可視化技術を活用して、多細胞生物の発生のメカニズムの全貌を解明するデータ駆動型の研究手法を開発します。これにより、データ駆動型の生命科学研究の基盤を構築し、生命科学を情報科学へ転換します。
研究領域
科学的発見・社会的課題解決に向けた各分野のビッグデータ利活用推進のための次世代アプリケーション技術の創出・高度化
報告書
(3件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2020
事後評価書
(
PDF
)