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地震・豪雨地帯の斜面災害危険度軽減に資する科学技術推進のための国際会議

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 国際科学技術協力基盤整備事業 科学技術外交の展開に資する国際政策対話の促進

研究期間 (年度) 2015
概要国際斜面災害研究機構(ICL)は各国の国際機関とともに国際斜面災害研究計画を推進している。 本提案では、本年3月に仙台市で開催された第3回国連防災世界会議で採択され、国連防災特別代表、ユネスコなど16機関の署名により発効した「地すべり災害リスクの理解と軽減を地球規模で推進するための国際防災戦略(ISDR)-国際斜面災害研究機構(ICL)仙台パートナーシップ2015-2025」を推進する。ICL主催、国連教育科学文化機関、国連国際防災戦略事務局、京都大学などとの共催により、地震・豪雨地帯の斜面災害に苦しむアジア、太平洋、アメリカ、アフリカ諸国からリーダーを招聘し、災害危険度軽減に資する科学技術を推進するための会議を日本で開催する。 本会議の開催を通じ、斜面災害危険度軽減分野における日本のリーダーシップを維持・発展・強化することが期待できる。
研究領域科学技術外交の展開に資する国際政策対話の促進

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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