大規模半導体モノリシック光集積技術によるテラヘルツギャップの打破
体系的番号 |
JPMJSK1513 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSK1513 |
研究責任者 |
加藤 和利 九州大学, システム情報科学研究院, 教授
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研究期間 (年度) |
2015 – 2019
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概要 | 高出力コヒーレントテラヘルツ波源の実現に向けて、キーデバイスであるフォトミキサを軸に半導体レーザー、半導体光増幅器、光位相調整器をアレイ状にワンチップ集積した、光技術によるテラヘルツ波の位相調整/パワー合成のための革新的半導体モノリシック光集積技術を開発します。目標性能として、1THz帯におけるビーム走査、周波数掃引、3mW出力を目指し、完成した技術のテラヘルツ波関連産業への普及を図ります。
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研究領域 | テラヘルツ波新時代を切り拓く革新的基盤技術の創出 |