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医師の高度な画像診断を支援するプログラムの実装

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX15A2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX15A2

研究代表者

金 太一  東京大学, 医学部脳神経外科, 助教

研究期間 (年度) 2015 – 2018
概要専門医が不足する日本(特に僻地や被災地)では、技術の進歩で膨大化する医用画像情報に対して、非専門医による診断や他施設への読影依頼などで対応せざるを得なくなっている。その結果、ややもすると不正確な診断や診断の長期化が発生し、患者のQOLが低下するリスクが増大している。 本実装活動では、膨大な医用画像データを三次元コンピュータグラフィックスとして可視化し、参考書などの知識情報と融合をすることで、モバイル型コンピュータで高度な医療画像診断の技能が習得できるシステムを社会実装し、医療および医療教育の質の向上を目指す。
研究領域研究開発成果実装支援プログラム(公募型)

報告書

(1件)
  • 2018 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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