体系的番号 |
JPMJSN15A2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN15A2 |
企業責任者 |
オリンパス株式会社
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研究期間 (年度) |
2015 – 2017
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概要 | 超解像顕微鏡法は生物分野における基盤計測技術として期待されているが、装置化に際しては複雑かつ高精度の光学システムを必要とし、普及性の乏しい技術としてとどまっている。しかし、我々が開発した超解像位相板を用いれば、手持ちの市販レーザー顕微鏡に装着するだけで超解像機能を搭載できる。本課題では、多くのユーザーが簡便に利用でき、かつ、彼らのニーズに応じた汎用・普及型の超解像顕微鏡を開発する。
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