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化学反応における多元系のシナジー効果の評価と触媒探索への応用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR15N3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15N3
研究代表者
小林 正人
北海道大学, 大学院理学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
従来の貴金属触媒を代替するために、手に入れやすいものをいくつか組み合わせて機能を持たせた材料が様々提案されるようになってきました。これらの複合材料の中には、単に欠点を相互に補う「足し算的」な効果だけでなく、組み合わせることで初めて出現する「掛け算的」な効果(シナジー効果)を示すものがあります。このシナジー効果の由来を、計算化学と情報学を併用して詳らかにし、新しい触媒材料の提案を目指します。
研究領域
理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)