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機能性不規則系物質の原子・電子レベル構造解析基盤の構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR15N4
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15N4
研究代表者
小原 真司
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 先端的共通技術部門, 主幹研究員
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
本研究では、原子の並び方には規則性がないと考えられているガラス・液体・アモルファスと言った不規則系物質に注目します。最先端の放射光実験基盤を構築し、計算機シミュレーション、データ科学を組み合わせることにより、高温・高圧・微小重力下と言った様々な環境下における不規則系物質の物性および機能の発現メカニズムを原子・電子レベルで解析・体系化し、マテリアルデザインへフィードバックすることに取り組みます。
研究領域
理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)