体系的番号 |
JPMJAL1511 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAL1511 |
研究代表者 |
町田 洋 名古屋大学, 工学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2015 – 2021
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概要 | 温室効果ガスであるCO2の大気への排出削減技術として、大規模排出源からCO2を分離貯留する技術が実効性の高い技術として注目されています。ここで、排出源からのCO2の分離エネルギーが大きいことが課題のひとつでしたが、研究者の提案する相分離型CO2吸収剤はCO2吸収時に相分離を引き起こし、CO2濃縮相を形成することで従来よりも大幅な省エネ化が可能となります。
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研究領域 | 革新技術領域 |