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量的遺伝学に基づく環境応答型イネ選抜モデル開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR15O6
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15O6
研究代表者
矢部 志央理
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター, 契約研究員
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
イネの登熟性をターゲットとして、圃場での作期移動・止葉剪除試験に基づく作物生育モデルの開発、ゲノムワイドマーカーを用いて開発された作物生育モデルのパラメータを予測するゲノミック予測モデルの開発を行います。作物生育モデルと量的遺伝学モデルを融合させることで、環境応答を考慮した表現型の予測が可能となります。さらに、モデルを用いた有用なイネ交配組合せの予測を行うことで、効率的な植物育種法の実現を目指します。
研究領域
情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤の創出
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)