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気候変動と病原菌の進化に頑強な作物設計システムの構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR15QB
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15QB
研究代表者
吉田 健太郎
神戸大学, 自然科学系先端融合研究環, 助教
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
病害抵抗性のコムギ育種と絶対寄生菌による抵抗性崩壊という軍拡競争の悪循環を断ち切るために、従来の感染初期における病害抵抗性強化を目指す研究と一線を画した別の「絶対寄生菌の寄生持続性の撹乱による病害抵抗性強化」というコンセプトのもと、気候変動と絶対寄生菌の進化に頑強なコムギ設計システムの構築を目指します。このシステムを実現するために必要なバイオマーカーの単離を研究期間における達成目標とします。
研究領域
フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)