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フィールド・エピジェネティクス:環境変動下での頑健性の基盤
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR15O1
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR15O1
研究代表者
工藤 洋
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2015 – 2021
概要
植物は、複雑な自然環境に惑わされず、必要なシグナルに応答する頑健性を備えています。ヒストン修飾、ヒストンバリアント、DNAメチル化といったエピジェネティック制御が頑健性をもたらすと考えられます。本研究では、これまで未知であった、フィールド(実環境)におけるエピゲノム動態を捕捉します。数年にわたる長期時系列エピゲノムデータの取得と、それを用いた遺伝子発現のモデリングにより、頑健性の基盤を理解します。
研究領域
環境変動に対する植物の頑健性の解明と応用に向けた基盤技術の創出
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2020
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
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