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核ゲノム-オルガネラゲノムの協調的改変による植物のエネルギー代謝系の至適化
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR15Q4
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15Q4
研究代表者
大西 孝幸
横浜市立大学, 木原生物学研究所, 特任助教
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
本研究では、細胞質雄性不稔形質以外のオルガネラゲノムの育種利用を世界に先駆けて提案します。オルガネラゲノムの多様性を詳しく理解し、有効活用することで、オルガネラゲノムとの関連が深い呼吸や光合成といったエネルギー代謝系を環境条件に応じて至適化させる技術を開発します。これによって、オルガネラゲノムもデザインに含まれた環境適応型植物の作出や資源節約型の持続的農業への転換を可能にします。
研究領域
フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)