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農作物の早期診断技術の創出と栽培法の最適化
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR15O3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15O3
研究代表者
野田口 理孝
名古屋大学, 大学院理学研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
本研究では、植物の発生・成長システムに着目して、栽培中の植物の生育状態を早い段階から診断する手段を提供します。診断技術の精度を高めるため、フィールドで栽培される植物を対象に、環境要素・生育状態・作物形質を情報化し、主成分分析等によって診断に有益な情報を抽出します。以上より、地球規模の環境変動に伴うフィールドごとの環境負荷の問題を解消する技術創出に取り組みます。
研究領域
情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤の創出
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)