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野外環境と超並列高度制御環境の統合モデリングによる頑健性限界の解明と応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR15O2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR15O2

研究代表者

永野 惇  龍谷大学, 農学部, 講師

研究期間 (年度) 2015 – 2021
概要複雑に変動する野外での植物の環境応答を解明するには、野外での解析に加えて、制御環境下での解析が必要不可欠です。そこで本研究では、野外圃場での大規模調査に加えて、並列に多数の環境で植物栽培・解析を行うシステムを開発します。これによって、野外と制御環境のトランスクリプトーム時系列を統一的に表現できるモデルを作出し、それを介した形質の予測・設計手法を確立します。また、植物工場での二次代謝制御、圃場での収量関連形質の予測を目指します。
研究領域環境変動に対する植物の頑健性の解明と応用に向けた基盤技術の創出

報告書

(4件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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