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植物体内物質動態に関する表現型の定量評価基盤技術の構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR15Q7
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15Q7
研究代表者
田野井 慶太朗
東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
必須のミネラルや光合成産物が、どのように植物体内を輸送されるのか、環境変化でどのように変わるのかを、放射性同位体を用いた可視化技術で調べます。さらにはオミクスデータを組み合わせることで、物質輸送を担うシステムの洗い出しを情報科学を用いて行います。このことで、植物が環境変化に対してどのような物質輸送で対処しようとしているのかの理解に挑戦します。物質動態を通して作物生産の向上を図りたいと思います。
研究領域
フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)