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発光・消光経路のデータベース化によるランタノイド発光センサーの分子設計指針の構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR15NE
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15NE
研究代表者
畑中 美穂
近畿大学, 理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
ランタノイド発光センサーは、航空機表面の温度計から生体内のプローブまで、幅広い分野で利用されています。本研究では、申請者が2014年に提案したエネルギーシフト法と、自動反応経路探索法を組み合わせ、様々なランタノイド発光センサーの発光・消光の反応経路をデータベース化します。また、機械学習を利用して発光・消光の起こりやすさを決める因子を抽出し、望む機能を持つセンサーを設計するための指針を確立します。
研究領域
理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)