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活性酸素生成抑制システムの非破壊評価系の確立とフィールドへの応用~危機早期診断システムの構築~
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR15O3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR15O3
研究代表者
三宅 親弘
神戸大学, 大学院農学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015 – 2021
概要
植物の生育阻害をもたらす環境ストレスによる酸化障害の危険を早期に検知し、栽培管理・育種事業に貢献する「危機早期診断システム」を構築します。そのため、酸化障害を引き起こす活性酸素(ROS)生成をモニターできるROSマーカーとその検知機器を開発し、同時にROS生成を抑制する分子機構の解明を行います。そしてフィールドで、複数植物種や組換え改良植物を用いて診断システムの有効性を検証します。
研究領域
環境変動に対する植物の頑健性の解明と応用に向けた基盤技術の創出
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2020
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
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