検索
前のページに戻る
高精度DFT-MD法とデータ科学を融合させた新規高濃度電解液探索
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR15N8
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15N8
研究代表者
袖山 慶太郎
京都大学, 学際融合教育研究推進センター, 特定研究員
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
高機能リチウムイオン電池実現に向けて新しい電解液材料の開発が急がれています。本研究では近年見つかった高濃度電解液の新規材料探索を行います。具体的には、高性能化したい物理量の記述に本質的に必要となる特徴量をデータ科学手法を用いて抽出し、それに基づく広範な材料探索手法を構築します。さらに高速充電や高耐久性など複数機能の同時最適化法を確立します。これら技術は他の新規材料探索分野への普及が期待されます。
研究領域
理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)