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フィールド向け頑健計器と作物循環系流体回路モデルによる形質変化推定技術に関する研究
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR15O4
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR15O4
研究代表者
三宅 亮
東京大学, 大学院工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015 – 2020
概要
長期間、作物の近傍に設置して、作物の栄養の吸収や作物周辺の環境(光、温湿度、CO2等)を逐次観測することのできる小型の計器類と、それと連動して動く、作物体内の水分や養分などの循環の状態を予測する作物体内循環系流体回路モデルを作成し、肥料添加や作物周辺環境が、その成長にどのように影響していくかを推定する技術を開発します。また開発した技術を使って狙った形質を持つ作物を作るための精密施肥技術も開発します。
研究領域
環境変動に対する植物の頑健性の解明と応用に向けた基盤技術の創出
報告書
(2件)
2020
事後評価書
(
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終了報告書
(
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