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レーザー駆動中性子源の開発と高速ラジオグラフィへの応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産業ニーズ対応タイプ

体系的番号 JPMJTS1517
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTS1517
研究責任者 西村 博明  大阪大学, レーザーエネルギー学研究センター, 教授
研究期間 (年度) 2015 – 2019
概要高出力レーザーを駆動源としたピコ秒、サブミリメートルの中性子源を開発するとともに、高速移動体や大型検体を対象とした時間分解中性子ラジオグラフィ法を開発します。中性子発生に関して複数の方式を対象に研究を進め、絞り込みを行います。平行して、時間分解2次元中性子画像検出器やターゲット連続供給装置を開発し撮像試験を行う事により、レーザー駆動高速ラジオグラフィ装置開発に求められる技術仕様を明らかにします。
研究領域コンパクト中性子源とその産業応用に向けた基盤技術の構築

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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