1. 前のページに戻る

スマート社会創造に向けたソーシャルイノベーション研究開発・実証拠点

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 共創の場形成支援 リサーチコンプレックス推進プログラム

中核機関 公益財団法人北九州産業学術推進機構
研究期間 (年度) 2015 – 2016
概要我が国は生産年齢人口の減少に直面しており、健全な都市の維持・発展には、生産性の更なる向上が不可欠である。その解決策の一つとして労働寿命(生産年齢)の延伸、労働の質の向上が求められている。 本提案では、人工知能(AI)をコア技術と位置付けるとともに、人間工学と生産技術、高度センシングなどを融合した、身体的負荷低減と生産性向上の視点から最適化した工場、農場、介護施設等による「人とロボットが融合した新たな社会(スマートロボティクス社会)」を創造する。このように、社会で実際に活用できるAIを「リアルAI」と呼び、本提案はリアルAIの社会実装を実現し、生産年齢人口減少社会における持続的成長を目指す。 今後、国内外の研究者や企業の参画を進め、異分野融合による研究開発・実証を行い、世界に誇れるリアルAI研究拠点に発展させるとともに、アジアを中心とする世界にパッケージ輸出することで、アジアの成長を日本や北九州市に取り込む流れをつくっていく。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst