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慣性静電閉じ込め式可搬型コンパクト熱中性子源の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産業ニーズ対応タイプ

体系的番号 JPMJTS1524
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTS1524
研究責任者 長谷川 純  東京工業大学, 大学院総合理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度) 2015 – 2017
概要慣性静電閉じ込め式(IEC)中性子源と反射材・モデレータをパッケージ化し、コンパクトな可搬型熱中性子源を開発します。IEC中性子源は装置構成が単純なため、操作が容易かつ長寿命な点で他の中性子源より優れています。IEC中性子源の小型・高出力化と核融合中性子の熱化のための反射材・モデレータの最適化に取り組むとともに、中性子測定・分析システムを組み合わせた将来の商品化に向けた技術的課題を明らかにします。
研究領域コンパクト中性子源とその産業応用に向けた基盤技術の構築

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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