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産業用コンパクト中性子源陽子加速器システムの小型化開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
産業ニーズ対応タイプ
体系的番号
JPMJTS1525
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJTS1525
研究責任者
林崎 規託
東京工業大学, 原子炉工学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
産業界が導入しやすいエントリータイプの小型中性子源の早期商品化に向けた課題解決として、陽子線ベースの加速器駆動型中性子源に用いられる高周波四重極(RFQ)線形加速器の小型化、省電力化、高強度化、軽量化、低廉化を実現するために、運転周波数の高周波数化と独自の特許技術を融合した技術開発に装置不要時の廃棄処分方法も考慮しながら取り組み、産学連携により5年後の商品化を目指します。
研究領域
コンパクト中性子源とその産業応用に向けた基盤技術の構築