体系的番号 |
JPMJTS1521 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTS1521 |
研究責任者 |
花山 良平 光産業創成大学院大学, その他の研究科, 講師
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研究期間 (年度) |
2015 – 2019
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概要 | 高い透過性・直進性を有する中性子線はその特徴の反面、屈折や反射によるビームのハンドリングに困難があります。これを発生時から指向性を付与することにより、中性子の利用効率を向上させ、可用性を高めることができます。本研究では、高繰り返し高出力超短パルスレーザを用いた指向性を有するパルス高速中性子の発生・制御、およびその計測に関する技術開発を行います。さらに、自動車エンジンなどの透過画像計測やリチウム電池電極内のナノスケール現象のその場計測などへの応用に向けた基盤技術開発を行います。
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研究領域 | コンパクト中性子源とその産業応用に向けた基盤技術の構築 |