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水素エネルギーを活用した都市における再生可能エネルギーの電力および熱としての有効利用

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 国際科学技術共同研究推進事業 SICORP 中国

研究代表者

秋葉 悦男  九州大学, 工学研究院, 教授

研究期間 (年度) 2016 – 2018
概要1.本研究では、再生可能エネルギーを都市へ導入し有効に活用するために、水素の形態でエネルギー貯蔵を行い、二次エネルギーとして電力・熱・水素を供給するための要素技術とシステムの研究開発を目的とする。2.具体的には、日本側は高性能水素貯蔵材料の開発と評価を行い、中国側はSOEC/SOFC,水素透過膜および水素貯蔵材料の開発とシステム最適化を行う。3.本研究で日本と中国が交流を通じて相互的に取り組むことで、社会的効果としては都市の二酸化炭素排出量および大気環境の劇的な改善とエネルギーの高効率な利用が期待される。また、学術面では、要素技術特に水素貯蔵材料などの研究開発が促進され、実用化が進むことが期待される」
研究領域都市における環境問題または都市におけるエネルギー問題に関する研究

報告書

(4件)
  • 2018 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2017 年次報告書 ( PDF )
  • 2016 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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