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動的変形空間による細胞機能決定機構の解明及びIn vitro実験への検証

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR16E2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR16E2

研究代表者

李 聖林  広島大学, 大学院理学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要本研究は、空間(ドメイン)の動的変形が遺伝子或は生体分子の空間パターン形成を制御する事を明らかにし、細胞の物理・幾何学的性質により細胞機能が制御できる可能性を提示する事を目指します。遺伝子或は生体分子の動態をそれらが置かれている環境(細胞核又は細胞)との関連性に注目していく本研究は、遺伝子操作を使わずに細胞機能を制御可能にする新しい枠組みを数学から提案し、In vitro実験で検証していきます。
研究領域社会的課題の解決に向けた数学と諸分野の協働

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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