ペプチドや糖鎖ライブラリーを用いたウイルスセンシングシステムのための調査研究
体系的番号 |
JPMJSN16B8 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN16B8 |
研究責任者 |
佐藤 智典 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授
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研究期間 (年度) |
2016
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概要 | 感染症サーベイランスなどの危機管理対策に利用可能な、特異的・選択的・高感度に病原体を検出するセンシングデバイスが必要とされている。本調査研究では、病原体を認識するペプチドや糖鎖ライブラリーを用いた季節性および動物由来のインフルエンザウイルスの高感度の検出技術の検討を行う。
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