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マルチスケールデータ融合による草姿・草型の超解像フェノタイピング技術の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR16O5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR16O5
研究代表者
野下 浩司
東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 特任研究員
研究期間 (年度)
2016 – 2019
概要
本研究では、作物の草姿・草型(植物体の空間パタン)の大規模かつ詳細な経時的フェノタイピングシステムの構築に取り組みます。地上での詳細な定量化により、上空からの無人航空機などを利用した大規模・高頻度のモニタリングを補完する草姿・草型の超解像技術を確立し、広範囲・高精度・高頻度の定量化と機能性評価を可能にするシステムを構築します。開発したシステムを利用し、栽培現場における課題解決への貢献を目指します。
研究領域
情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤の創出
報告書
(1件)
2019
終了報告書
(
PDF
)