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遺伝育種の拡張に向けた種間隔離メカニズムの解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR16Q8
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR16Q8
研究代表者
藤井 壮太
奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016 – 2019
概要
生物界が長い時間をかけて蓄積してきた自然変異は広大で、それを活用し環境適応型作物を産出する事が育種の本質です。本研究ではアブラナ科植物をモデルとしてゲノムワイドに種間の隔離障壁となる遺伝因子を決定し、種を隔離するメカニズムを包括的に解明します。将来的には隔離メカニズムの人為改変により利用可能な遺伝資源の裾野を広げ、遺伝育種の「拡張」を目指します。
研究領域
フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
報告書
(1件)
2019
終了報告書
(
PDF
)