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遺伝子情報に基づく表現型予測モデルの構築とコンピューターシミュレーション育種への応用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR16Q9
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR16Q9
研究代表者
山本 英司
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 野菜花き研究部門, 研究員
研究期間 (年度)
2016 – 2019
概要
人口増加や環境悪化による食料不足、消費者ニーズの多様化などの食料問題には、その解決につながる作物新品種の開発が重要です。本研究では、全塩基配列解読に基づく遺伝子機能情報から収量性や品質性などの生育特性予測モデルを開発し、これを交雑育種過程におけるゲノム構成変化のコンピューターシミュレーションに応用することで、作物新品種の開発に向けた迅速かつ効率的な計画・設計技術の開発を目指します。
研究領域
フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
報告書
(1件)
2019
終了報告書
(
PDF
)