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生業・生活統合型多世代共創コミュニティモデルの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX16E4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX16E4

研究代表者

家中 茂  鳥取大学, 地域学部, 教授

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要中山間地域の疲弊、過疎化・高齢化の深刻化、その一方で、大都市への人口集中、心身の消耗という、著しい不均衡こそが現代社会の大きな問題である。地方への移住希望者は増加傾向にあるが、受け皿となる仕事はなく、地域生活を支える機能は弱体化の一途を辿っている。 本プロジェクトでは、中山間地域の生業を、最大の資源である森林を生かした自伐型林業と多様な仕事を組み合わせて創出する。高齢者の知的支援を受けてUIターンの若者たちの生業を支えるとともに、地域の生活を相互に支える仕組みを創り出す。これらの活動を支援するため、地域の暗黙知をICT活用によりみんなが使える「ソーシャルな知」として育てる。同時に、地域の新たな価値を生み出す「サポートデザイナー」を養成する。
研究領域持続可能な多世代共創社会のデザイン

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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