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変調光誘起位相差顕微鏡による光生成キャリヤ寿命・移動物性評価法
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1675
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1675
研究代表者
片山 建二
中央大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2016 – 2019
概要
太陽電池・光触媒・人工光合成は、光を物質に照射してキャリヤ(電子とホール)を取り出すデバイスです。これらの技術には、共通して、半導体微粒子の集合体が、電極に使われています。しかし、キャリヤが欠陥にトラップされ、寿命が多様化・長寿命化し、空間的に広がるので、キャリヤ利用の道筋が明らかではありません。本研究では、半導体微粒子配列構造とキャリヤ物性の相関を明らかにできる方法を開発し、その道筋を与えます。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(1件)
2019
終了報告書
(
PDF
)