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寄付を媒介とした多世代共創モデルの提案

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX16E6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX16E6

研究代表者

岸本 幸子  公益財団法人パブリックリソース財団, 専務理事

研究期間 (年度) 2016 – 2017
概要山積する介護、医療、子育て、環境、エネルギーなどの社会課題の解決のためにNPOや社会的企業などが革新的な視点から事業を起こしているが、そのインパクトを強めるためには、女性や高齢者、障がい者などを含む多様な担い手のより積極的な参画が期待されている。寄付や遺贈は資金面からの支援であると同時に、理解や参加を促すための重要なチャネルとも考えられる。 本プロジェクトでは、寄付対象の信頼性を担保する寄付適格性評価、多様な世代に適した情報発信と寄付の仕組み、寄付の成果を検証する評価手法を検討し、個人や企業の金融資産の一部を「ソーシャルなお金」として動員するために有効な手法を提案する。また、持続可能な社会づくりへの参画意識への影響を探る。
研究領域持続可能な多世代共創社会のデザイン

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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